更年期障害克服法 「2×6」呼吸法を検証する。

先日、テレビ朝日「モーニングバード」にて更年期障害の特集をしていました。

 

更年期障害が起きるのは女性では4人に3人、男性では4人1人だと言われます。

 

年齢は45歳~55歳に多く見られ、期間は通常2~3年ほどだと言われます。

 

1.のぼせ

2.ほてり

3.異常発汗(寒いのに汗がでる等)

4.抑うつ

5.不眠

 

更年期障害の原因はホルモンバランスがくずれることによる自律神経活動の乱れが原因です。

 

テレビでは2×6呼吸法を推奨していました。

 

1.まず仰向けになり壁に足の裏をつけ、ヒザを曲げます。

2.それからヒザをピント伸ばしてまっすぐに仰向けに状態になります。

3.次に、2秒間息をすって6秒間かけて吐くという呼吸を行います。

4.これを1日20回行います。

 

しかし、バイオフィードバック装置メーカーの立場から言えば。

 

「スタンフォード大学の自分を変える教室」著者 ケリー・マクゴニガ氏も

 

無題

 

「人の最適な呼吸数は個人差があり1分間に4~6回が最適である」と紹介しています。

 

また、心拍変動研究の世界的権威 ニュージャージー州立大学のポール・レーラ博士も同様に語っています。

 

実際、弊社の「マインドメーター」で何人もの被験者を計測していますが、最適な呼吸数は個人差があります。

 

テレビでは語られていませんが、呼吸するにもコツがあります。

 

鼻から吸った後、口をすぼめてゆっくりと吐く。

 

人によっては吐くことに力を入れ過ぎて、逆に心拍や自律神経が乱れる恐れがあります。

 

吸う:吐くの比率は1:2位が適当

 

2×6呼吸法だと 1:3の比率になってしまいます。

 

この呼吸法では当然合わない人もいますので注意が必要です。

 

教訓「テレビで伝えることは正しいとは限らない」

 

o0800060013028597087

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA