一流になる条件 量から質へ「量質転化の法則」とその時間的目安
音楽家、芸術家、スポーツアスリート、ビジネスマンからスピ系ヒーラー、セラピストといったどの分野にも一流と言われる方の共通する法則があります。
ズバリ 「量質転化の法則」 です。
「量質転化の法則」とは
量を稼ぐことしか質の高いものは絶対生まれないという考え方です。
逆に言えば誰しも量を稼ぐことでその分野でプロになれるとも言えます。
天才と言われる野球のイチロー選手ですら「自らは天才ではなく、毎日の血のにじむような練習してきたからこそ今の自分がある」と語っています。
イチロー選手や一流と言われる人達に共通するのは、24時間自分の分野に関わることを考え続けているということです。
スピ系、セラピーの世界で一流で活躍している人達でさえ、「量質転化の法則」が当てはまります。
スピ系、セラピーの世界では「お手軽、簡単、マジカル」というイメージが先行していますが、長く一線で活躍している人で「お手軽、簡単」で成功し続けている人はほとんどいません。
私の気功の先生でさえ、人が言う「マジカル」を使いこなしますが日々鍛錬を欠かしていません。
では一流になる時間的目安は?
ズバリ 10000時間が一つの目安とされています。
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こちらの本にその根拠が詳しく紹介されていますが、10000時間はもしかするとオーバーかもしれません。しかし相当な練習量・経験が条件になることは断言できます。
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