天気で健康が左右される理由 「気圧と自律神経の関係」

免疫学の世界で有名な先生に元新潟大学教授 安保 徹 先生がおられます。

 

著書「免疫学問答」の中で自律神経と免疫の関係について初心者の方にも解りやすくご紹介されています。

 

著書の中で人の自律神経は気圧によって影響されると説明されてします。

 

一般的には高気圧は晴れると言われます。

 

逆に低気圧は雨が降ると言われています。

 

晴れのときは「やる気が出て活動的」になり、雨のときは「だるくてやる気が出ない」という経験をされた方は多いと思います。

 

なぜそうなるのか? 


高気圧 酸素量が多い状態で体内に酸素をたくさん取り込むことになり呼吸数・脈拍数が多くなり交感神経が優位な状態になります。 


低気圧 酸素量が少なく体内の酸素が少なくなるため呼吸数・脈拍数がすくなくなり副交感神経が優位になる状態になります。 


戦後の日本人が長寿世界一に理由も食料・栄養の改善が影響しています。

 

空腹時は食料確保が重要ですので交感神経を高めて「食料を確保」狩猟民族時代の本能が働きますが、その心配がない今の日本ではその本能があまり働かなく副交感神経優位になります。

 

そうすると活性酸素があまり体で作られなったことが長寿国なった大きな要因の一つです。

 

気圧の高低差は平均寿命にも影響します。

 

長寿県は「沖縄県・長野県・山形県・岩手県」 = 低気圧の県 


短命県は「青森県・秋田県・大阪府・福岡県」 = 高気圧の県

 

に分類出来るそうです。

 

高気圧の県は交感神経が優位になり、食事も塩分の高い食事の傾向が強くなります。

 

低気圧の県は副交感神経が優位になり、食事も塩分の低い食事の傾向が強くなります。

 

「天気によっても人間の寿命は大きく左右されています」



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