心理学の歴史 無意識(潜在意識)の発見 フロイトとユングの解釈の違い

心理学の歴史において最初に人の意識に無意識(潜在意識)の領域があると発見したのは、20世紀に活躍した心理学者ジークムント・フロイトが最初です。

 

フロイトはこころを3つの構造でできていると考えました。

 

こころを氷山に例えれば理解しやすいです。

 

1.意識  意識が自覚できている領域(海面より上に出ている部分)

 

2.前意識 思い出そうとすれば思い出せる記憶など一般的に記憶と呼ばれる領域(海面部分)

 

3.無意識 意識の領域に強く働きかけ行動の動機になるも意識しようとしても簡単には意識できない領域(海面より下の部分)

 

フロイトは無意識のある部分は意識が認めたくない部分だと考えました。

 

フロイトの無意識の捉え方はあくまで個人レベルにとどまっています。

 

それに対して当時から交流のあった(後に決別)心理学者 カール・グスタフ・ユングは無意識の捉え方はさらにそれを2つに分けています。

 

個人的無意識 個人的経験・記憶に関する領域

 

普遍的(集合)無意識 先祖から遺伝的に受け継いだ、人類共通のイメージや記憶されている領域 (スピ系で宇宙とつながる、アカシックレコードなどと言っているのはこの領域です)

 

ユングはフロイトが考えた無意識を個人的無意識であると区別しました。

 

私が学んだ心理学はユング派の流れを汲んでいます。

 

今日のスピリチュアルの理論はユング心理学を根拠にしていることが多いです。

 

アメリカの心理学会ではユング心理学はほとんど認められていません。(科学的根拠に乏しいためほとんど夢物語としてみられている)

 

日本ではユング心理学は受け入れられています。(ユング心理学は東洋思想の影響を受けているので日本では受け入れられやすい土壌があります)

 

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